学びの雑記帳

日々学んだことの備忘録。

社会問題としての教育問題①

先月の講座の第一回目備忘録。

 

 

 

この本は、今の社会がなぜそうなのか、これから私たちがどう進めばいいかの指針となる本であると思います。シュタイナーの思想は、人類全体、地球全体を平和で健全な未来へと導くバランスが取れた思想であると、訳者まえがきに書かれています。

是非、シュタイナー教育に興味あるなし関係なく多くの人に読んでいただきたいです。

 

 

この本の講演は、第一次世界大戦第二次世界大戦に行われた。

→いつの時代に講演したかは時代背景がわかったほうがよい。

シュタイナーは第二次世界大戦を止めたかった。シュタイナーは今後崩壊が続くか形成が続くか見据えていた。

 

知力とは何か?知的とは何か?と自分で問う。

知的な力が欠けているとシュタイナーはいう。

知力とは知識量の多さとも違う。

 

人間には数値化されたものではなく、魂、霊的なもの、感情などたくさんある。

自分が知っている限りで、世界を理解出来ていると思っている人がいる。

感情を動かさないほうが効率が良いので、精神が機械化されている。

 

機械は人間が作っているから100%把握できるものなので、それと同じように人間も理解できると勘違いしてしまっている。

 →理系の人がやりがちな子育て

     故障があるから、そこを治すという発想、自覚はないが、機械のように子育てをす

      る。

機械にないものは?      想像力!!

 

知力は社会を見抜く力と共に、自分を知る。自分の背後にあるものをみる。

知性のあるもの、知性のないものは生活の中でみえてくる。

知識として知らないのに、わかっていると思っている状態でいることを自覚できるかどうか。

悪気がないことが罪、どれだけ意識的になれるか。

 

       ◎キレる状態とは?

                      身体の野生化、魂の植物化

                                           ↓

                                         依存

                                           ↓

                               食欲、性欲に走る

       

       ◎知力と機械化の橋渡しは、想像力である