日比野先生
昨晩全然知らない人のブログの記事でバンジージャンプのこと書かれてて目に止まる。
私も19歳の時にNZで43メートルを落下した。あの頃は勇気あったよな。
で、短大の先生が英語の教科書にバンジージャンプの話題を書くから、私のバンジージャンプの飛び降りた証明書を載せたいと申し出があって。
卒業してからすぐに出来上がった教科書を送付してくれたことを思い出した。
卒業してからも先生とは年賀状のやりとりはしてた。私が結婚した年には、お祝いにランチをご馳走してもらい龍安寺にも連れていってもらったうえに先生のお家にお邪魔させてもらった。(その当時でAppleのPC使用されてた)
2009年で年賀状が途絶えて気にはなっていたが、子育てで忙しくて特に何もしなかった。
先生、もう亡くなられたんだろうか。調べたらすぐにわかった。
7年前の今日にご逝去!
先生、申し訳ありません。2008年に送付して下さった先生のご本『21世紀の語法を求めて』を、昨日初めてじっくり読みました。
先生のどんどん興味を掻き立てる講義を思い出して懐かしさに涙が出ました。
先生の授業でますます英語が好きになりました。
20年以上前に送付して下さった教科書も久々に思い出のものが入った段ボール箱から出してきました。
先生が添えて下さったメッセージが、何だか今の自分を励ましてくれているような、応援してくれているような、そんな気分に今感じています。
ありがとうございます。